愛犬サリーちゃん、リンパ腫見つかる

21/9/11(Sat)

先日サリーを撫でていたら、両あごの下側にうずらの卵のようなコリコリを発見。家族で何やろねとなって、かかりつけの動物病院へ行って検査してもらいました。

残念ながらB細胞性多中心型リンパ腫でステージIVと診断されました。治療方法としては抗がん剤の化学療法を勧められ、治療しない場合には１、２ヵ月で亡くなる場合もあるとのことでした。

まさに青天の霹靂、最近なんだか散歩の時に息が荒いかなぁとは思っていたのですが、それ以外今まで病気知らずで、まさか急にこんなことになるとは夢にも思っていませんでした。



車嫌いのサリーちゃんを毎週注射で病院へ連れて行くのは果たしてサリーのためになるのか、13歳の高齢で副作用もあってしんどいやろうし・・、家族で話しもしましたが、人間の抗がん剤よりは副作用が少ないことや、この病気には抗がん剤が割と効くとの話しも聞いて、治療を始めることにしました。

1回目の注射をしました。翌日は元気がなく食欲もなかったですが、今日は散歩に行けました。治療に26週かかるようです、長丁場になりますが、元気になることを家族みんなで祈っています。


　　　　　　早く、元気になるにゃ！